marinurin’s diary

転勤族夫と2人暮らしの超ぼっち主婦生活

ケンカするにも勇気が必要

おはようございます(^o^)

今日もお立ち寄り下さり本当にありがとうございます♪

 

昨晩、ぼっちな私の数少ない友達から久々に連絡がありました。

いつもならLINEで近況をやり取りして終わるパターンなのに、いきなりの直電。

これは何かあったのね…と話す前から予想出来たけど、もしも〜しを言い終わる前に……

 

「もぅあり得ないんだけどー!!!」

 

完全に怒りMaxですね。泣

これは彼女の話したい事をひとまず全部聞くしかない。

 

彼女が怒って連絡して来る理由は大体旦那さんの事。

その旦那さんは飲みに出歩く事が大好き人間で、今回もそれにまつわるケンカの話し。

飲みにいった先の女の子との関係でケンカになった話しが大半なので、私からすると旦那さん相変わらず学習しないのね…と心から思う。

 

こういう時、お酒がほとんど飲めない夫くんは知らないうちに私の心の平和を保ってくれてるのかもしれないと思ったりもする。

ただ、夫くんが彼女の旦那さんみたいに飲みに出歩く事が多い人で女の子の影がちらついたとしても私は彼女のようにその都度怒ったりしない気がする。

その代わりに、何も言わず好きなようにやらせて今だ!っていう時にそれまでの全部を投げつける。

貯めて貯めて一気に言うものだから言われるほうは本当にイヤだろうとは思うけど、誰かに怒りをぶつけるのが苦手な私は、モヤモヤした気持ちが限界になるまでは何事も無いように過ごしていく。

多分私のほうがかなりたちが悪いな。笑

 

たとえケンカになっても、その時の自分の思いを伝えられる彼女を羨ましいと思う。

そして彼女は旦那さんと度々ケンカしても、誰かに話す事で上手くバランスをとっている気がする。

だって毎回かなり怒ってるのに、別れる!って言う気配は全くない。

だから私はバランスをとるためのお手伝いをしてるって思いながら全部聞いているだけ。

夫や友達に怒ったり愚痴ったりって単純な事のようにも思うけど、私からしたら勇気を出さないと出来ない事。

 

怒っていても普通に接する私に夫くんは薄々気付いているのか全くケンカが無く、不穏な空気感にもならず過ごせている。

ケンカしてでも気持ちを伝える、ケンカを避けるために言いたい事を飲み込む、どちらがいいのかはわからない。

 

今のところ、毎日同じような日々をつまらないな~と感じるくらいが私にはちょうどいいんだと思いながら今日も主婦しよっと。


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